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下町ロケット 第9話 人工弁開発者 立花洋介が思いの全てをぶちまける! [下町ロケット]

  「このガウディとか云う人工弁…これ無用の長物なんじゃないんですか?」


と云うPmea審査担当官 滝川信二の意地悪な言葉に対して


佃製作所 技術開発部 立花洋介が居ても立っても居られなくなり

泪で訴える姿が若者のすべてを捧げた製品だと云う強いメッセージを受ける。

無題.png
※TBSオンデマンドより引用


  「それは違います。… 確かに今までも人工弁の手術は行われてきました。

   でもそれは手術必要な子供のすべてが受けられたわけではありません…」

  「人工弁のサイズが合わないからという理由で…手術が先延ばしになったり

   病気が悪化したりして…友達と遊ぶことも出来ない子供たちが

   いま日本にいるんですよ…この日本に!」


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  「確かにうちのグループは小さい会社ばかりかもしれません…

   ですがこのガウディは大勢の子供たちが

   完成し…臨床で使われる日を待っているんです」


  「命の尊さを … 会社の大小で測ることが出来るでしょうか?

   わたしは出来ないと思います…」


  「どんな会社であろうと …人の命を守るために

   直向きに… 誠実に…

   強い意思をもって作った物であれば

   会社の規模などと云う尺度ではなく

   その製品が本当に優れているのかどうかと云う

   少なくとも…本質的な議論で測られるべきです!」


立花洋介(竹内 涼真 たけうち りょうま)素直な役者さんなんですねえ

この演技で好感度急上昇間違いなしです。


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下町ロケット6話 ”ガウディ編”人工心臓弁の開発に乗り出す… [下町ロケット]

株式会社サクラダの社長・桜田章(石倉三郎)には

ユイという娘がいました。

しかし、先天性の心臓弁膜症を患っていたのです。

以下は桜田社長の言葉です。


「これは…罪滅ぼしです…

  これは、あの…娘のユイです。

無題1.png
※TBSオンデマンドより引用

  私はこの子に親らしいことをしてやったというのは、

   名前を付けてやった事くらいで

  この子が生まれてからも…ずっと仕事に追われて…

   家族で食事をしたことも… 数えるほどです。

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   何が悪い…俺はお前たちの為に働いているんだ、

    そう思ってました。

   そんなある時まだ幼いユイは重い

   心臓弁膜症だと告げられました。


   すぐに手術をしたくても、幼い娘にあった人工弁※1が無くて

  ただ何もすることができ無くて、成長するのを待つしかありませんでした。


   その医療費を稼ぐために結局私は仕事仕事で…でも娘がやっと人工弁が

   入れられるだけの大きさに成長して手術を行ったんですが、

   体が成長するたびにその大きさに合わせた人工弁に取り換えねばならず…

無題.png
https://www.sjm.co.jp/general/leaflet/images/index04_01.jpgより引用

   ある時血栓で突然弁が動かなくなって…

   すぐに緊急手術をしたのですが…間に合わなくて

   まだ娘は…たったの17才でした。 


   私は…何一つ…親らしいことをしてやれなかった、

   何一つ…楽しい思い出を作ってやれなかった。

   だから一緒に撮った写真もこんなもんなんです…


    こんなことしても、もう娘は戻ってきません。

   それでも、娘の様な子供や患者さん達を救えるなら

   私に出来る事なら何でもやろう、そう覚悟してこの事業を進めています。


     今さら何をしても娘はもう二度と笑ってはくれません。

   でもその中で…この事業を成功させることだけが

   私の唯一の救済なんです。この編み機は今回の計画の象徴です。

   佃さんお願いします。


     どうかこの編み機を稼働させてください。

    あなた方の技術を…力を…

   どうか貸してください。お願いします。」


佃製作所が、ガウディ計画に参加する切っ掛けになった言葉でした。


※1国内では心臓弁膜症などの患者に対し、人工の心臓弁を植え付ける手術が、

年間1万件以上実施されている。しかし、機械弁の場合、患者は血液が

  固まらない薬(ワーファリン)を飲み続けなければならない。


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下町ロケット5話 下町の底力が結集! ロケット打ち上げを成功させた… [下町ロケット]

種子島宇宙センターで、自分たちのそれぞれの夢を

結集させた結果が

今、飛び立とうとしている!


  「仕事っての…は生活するための 金を稼ぐためにある。

  だがそれだけじゃ 窮屈だろう?…

   仕事には 夢が 必要なんだよ」


と語る、佃社長の下に集まって

「佃品質、佃プライド」 のスローガンを

掲げて一丸となった 佃製作所の面々達 の一つの事をやり遂げた後の

晴れ晴れとした顔が キラキラ と輝いていました。


何かを成し遂げるのは、誰かの夢を実現しようとする…

人の強い ”オモイ” が人々の心を揺さ振り,

そうした目に見えない エネルギーが人を動かし、

新しい世界を切り開いていく…


無題1.png
※TBSオンデマンドより引用


佃製の調圧バルブを使った燃焼試験の 失敗原因が究明された後の佃航平の言葉


  「私たちがここまで来れたのは何よりもまず 財前部長の お力添えがあったからです、

   それとこの3日間一緒になって頑張ってくれた 浅木さん を始め帝国重工の

   研究員の方々の 御陰で答えを見つけ出すことができました。


     何かを成し遂げようとする 大きな夢の前では

   大企業も 中小企業も 帝国重工も 佃製作所もない。

   いいものを作りたいと言う たった一つの思い、

   技術者としての プライド があるだけだ!

  富山さん一緒にやらせてください。

   力を合わせて…
 
   一緒に 純国産ロケットを 打ち上げませんか!」


7年前に打ち上げに失敗した ロケットの開発に技術者として従事していた佃航平には

失敗の原因は! バルブシステム に問題があったと分かっていた、
 
だからこそバルブシステムに 特化した研究開発を継続してきたのだと、


最難関の帝国重工 藤間社長の説得には、

財前部長が…佃航平の技術者としての執念を語ります。


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  「その一途な想いがなければ これほどの性能のバルブは 生まれなかった。

  佃社長は研究所を追われ 中小企業の経営者になってからも ずっとその夢を持ち続けた

  藤間社長も そうでいらっしゃったはずです。


  以前工場を視察していただいた時の社長を見て…もしかしたらと思いました

  社長も かつては我が社の 優秀な技術者であられた。


   そしてそこから 宇宙航空ビジネスの更なる理想実現のために

  経営者としての道を選ばれた。


   そんな藤間社長なら 佃氏の思いを 理解していただけると..

  私は信じております」


と藤間社長の 技術者魂に訴えかけます。


最後に


   「賭けてみるか…どん底から 這い上がった男に…」


と社長の心が 動いた瞬間でした。

皆の夢の結晶である ロケットは…

大空に 吸い込まれていくのでした。



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下町ロケット3話 技術立国日本の未来への賛歌 [下町ロケット]

 下町ロケット3話の 技術立国日本 の 未来への賛歌 

となる 台詞 を挙げてみました。

 
殿村経理部長の "神" 発言


  「どちらの選択肢が 10年先の佃製作所にとって メリットがありますか?」


  「もし、うちが、ロケットエンジンの開発を手掛けて、

  それが 新たな事業と 結びつくのなら、そのほうが 儲かるかもしれません?」


  「ビジネスの広がりを考えれば 一時的に金を貰って

   あとは見ているだけというのは チャンスを 逃しているような気がします」


 ”そんな能天気な目算どれだけのリスクがあるかわかったもんじゃない”


  「リスク のないところに ビジネス はありますか?」


IMG_3615.JPG
※TBSオンデマンドより引用


山崎技術部長の "匠の心" 発言


  「大手の看板や 高い給料より…自分の手で モノ造りができる…

   佃製作所という場所のが…俺にはあっているって…」


   「後で聞いたら、社長がその 試作品のエンジンを造るのに

   一か月近くも 家に帰らずに…毎晩ほとんど 寝ないで 開発に没頭していたらしい…」

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   「しかも今みたいに まともな設備もなかったし、まだ会社からも資金が出なかったから

  あるだけの自費を 全部投じて制作費に 当てたそうだ…」

   「社長は誰よりも体張って…リスク背負って…本気で夢をかなえようとしてるんだ…」

   「俺はそんな社長の下で…一緒にモノ造りが できて良かったよ…」


  「この会社には 入れて良かった!」


  「お前らは…どうなんだ!」


二人の言葉は、今後の、技術立国日本への 応援の言葉として、

奮い立たせてくれる 力を持っています。


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安田顕は重版出来では顔の演技が秀逸

”下町ロケット 第2話 ”佃 航平(阿部寛)が技術者の心を訴える! [下町ロケット]

裁判所で、自分の気持ちを素直に述べた佃 航平(阿部寛)に感動!


  『どんなに素晴らしい発明にも,

  そのたった一つの成功の裏に

  何百、何千と言う失敗がある。


  その積み上げられた失敗を,

  技術者たちの報われなかった努力を

  馬鹿にすることは許さない!


  技術者はみんな自分の無力さを知っているよ…

  毎日、壁にぶつかってばかりだからな…


  だからこそ必死に、腕を磨いて,徹夜で開発に没頭して

  次こそは!って、信じて,物を造り続けているんだ…

  なんでか?解るか?面白いんだよ!


  昨日できなかったことが、今日出来るようになる。

  今日解らなかったことが、明日分かるようになる。
 
  それを自分の技術でやれたら… 最高だ!


yjimage.jpg
http://msp.c.yimg.jp/yjimage?より引用


  技術は人を支える。

   人間社会を豊かにする。
 
   人を幸せにする。


   これこそが技術の本当の力ではないんでしょうか?


   この服の皴をどうやったら簡単に伸ばせるか?

   ただそれだけを願って、アイロンを作り出した

   技術者の思いがあったからこそ


   そういう技術者を守るためにこそ特許はあるべきだ!


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   それに振り回されて、

   金の事しか考えられなくなったら

   そこに技術の進歩はありません。


   そんな特許なら無いほうがましだ!

   特許だの、買収などしか頭の中にない、

   あんた達に うちより先に あの技術を完成させることなど

   絶対に、

   絶対に 出来る訳は無い。

 
   たとえこの裁判に負けたとしても…

   ナカシマに特許を奪われたとしても…

   ”屁”でもありません。

 
   培ってきた技術力だけは決して奪えない…

   正義は我にありだ!』


以上、裁判所でのシーンで技術者の心を訴える

佃 航平(阿部寛)の姿には、拍手喝采です。


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下町ロケット”最終章”ドラマを盛り上げてくれた曲者たち! [下町ロケット]

 いよいよ下町ロケットも見納め、最終回の心に強いインパクトを残した

役者たちの言葉の数々を胸に刻みたいと思います。


日本クライン製造部企画チームマネージャー藤堂保(瀧川英次)

毒々しい 言葉の数々で、一瞬にして場を 湿った暗い雰囲気にさせてくれる

彼の 吐き捨てるような 毒のある言葉は ある意味凄みを 感じる曲者です。


雲行きが悪くなった状況に対して、下請けのサヤマ製作所に対して

どうにかしろと高圧的な態度に出る。


「頼みますよ…椎名社長」

と藤堂保が 吐き捨てる。  


無題1.png
※TBSオンデマンドより引用


殿村経理部長(立川談春)の佃製作所の大番頭として、頭に血が上って猛進する

社長をラグビーのタックルのように前からぶつかって行って…諫める言葉。


 「社長あなたはうちの大将なんだ…もっとドーんとかまえなさい!」


  「あなたは…あなたの信じた道を行けばいい…その編集長に

  うちはどうなってもいいから…記事を書いてくれと…言えばいいんです」


財前部長(吉川晃司)の帝国重工の危機を身を挺して守ろうとする言葉。

帝国重工の取締役会に突然乱入した財前部長に対して


  「覚悟を持ってなんて…穏やかじゃないねえ…

   まるで首も辞さない…様じゃないか?」


とある取締役が発した言葉に対して


  「むろん…その覚悟です!」


と財前の覚悟を表す言葉。 


その言葉を聞いて 社長が ”話を聞こう” と耳を傾ける気になった。


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日本クライン側の 損失を回避するため、飾りとして 貴船医師(世良公則)を

何とか利用しようと云う、魂胆をもって摺り寄る藤堂保らに対して

人一人を死なせてしまったという 贖罪の念に苛まれる

(人を救う本来の医師の使命に目覚めた)貴船医師の言葉


  「我々医者はねえ!…失敗したら人が死ぬんだよ!…」


中川弁護士(池畑 慎之介)の 敏腕弁護士としての プライドを

(ナカシマ工業の弁護人として佃製作所との訴訟に敗れ)

傷つけられたことへの恨みを込めた言葉


日本クラインの藤堂保の 佃製作所に尻拭いをさせればよい との発言に対して
 
余裕の表情でコーヒーを楽しんでいた中川弁護士の表情が 突然厳しくなり

コーヒーカップを放り投げるようにして


 「ではこの件に関しては…こちら手を引かさせてもらいます…」


 「二度と…あそことは かかわり合いたくないんでねえ…」


 「虫唾が走る…」


 「佃を舐めると…痛い目を見ますよ!」


 「お気をつけあそばせ… … ハァ-ン!」


無題2.png
※TBSオンデマンドより引用


財前部長が 佃航平(阿部寛)と 

 (同志として伴に仕事ができたことへの)

 感謝を込めた言葉


  「ロケットの次は人体か?…凄いな…あなたは…」 


感動をありがとう。

 ラグビーワールドカップの 日本対南アフリカの戦い を見ているような

スリリングな展開で、皆の力を結集させて、大きなことを成し遂げることが

出来ると 信じられる…素晴らしいドラマでした。


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下町ロケット7話 Pmea審査担当官 滝川信二が憎らしすぎて笑っちゃう! [下町ロケット]

『ゲゲゲの鬼太郎』 の ねずみ男 ※1 そっくりの?

(失礼します…本物の役者さんなんですね!)

篠井 英介(ささい えいすけ)さんがやっている Pmea審査担当官 

滝川信二は、出て来るだけで腹が立つ! 程の憎たらしさで、

何が何だか分からず、思わず、見いってしまいます。

今回は、滝川信二(篠井 英介さん)にスポットを当てたいと思います。

無題.png
※TBSオンデマンドより引用

医療機器には リスク と云うものが  付き物なんですね」

 「もし万一のことがあった場合に あなた方に  その責任がとれるかどうか?」

 「其処を 心配している訳ですよ」


 「サクラダさん、貴方地方の ベンチャーですよね」

 「佃製作所さん、貴方、大田区の 中小企業だ」

 「こう言っちゃ何だが…吹けば飛ぶようなもんだ」


 「医療機器の開発者というのは…しかるべき 社会的な基盤 がなければならない」

 「特にこの クラスⅣ ※2 ともなれば尚更だ」

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 「そこいらの 中小企業風情が簡単に

  手出しできるような そういう話しじゃないんだね!これが」

 「兎に角、もっと きちんとした会社の協力体制がないと…こちらとしてもねえ?」

 「もし間違いが起こったら 大勢の人の命が 失われることになるかもしれない」


 「その覚悟をもって 皆さんは この場所にいらっしゃってるんですか?」

 「ご自分たちに 医療機器を開発する その資格が あるかどうか?」

 「其処をよーく考えたうえで…ハイ…出直してらっしゃいよ!」


居合わせた皆が 唖然とする 憎たらしさで、

その場を盛り上げてくれる 名脇役ですねえ!



※1 水木しげるさん原作の 『ゲゲゲの鬼太郎』 の主人公 鬼太郎 の悪友
 
   お金が大好きで、ずるいが、どこか憎めない名脇役。

   (先月亡くなられた水木しげるさんのご冥福をお祈りいたします)

※2 患者への侵襲性が高く、不具合が生じた場合、人の生命の危険に

   直結するおそれがあるもの。

   (例)ペースメーカー

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下町ロケット第4話”帝国重工田村〝と”佃製作所係長”たちの戦い [下町ロケット]


  「失礼ですが…お宅の営業部は無能集団ですか?」


バンと机をたたいて脅すように


  「ニヤついてる場合じゃないだろ!」


  「ハッキリ言わしてもらいますが…そんな甘い考えならウチとの取引など到底出来ませんよ」


以上の様に…帝国重工の企業審査担当者 田村(戸次重幸)の悪意に満ちた言葉に


  「俺は本当に馬鹿だ。

   あんなテストなんか適当に流して不合格ならそれでいい。

   最初は、そう思ってた。

   でも、実際、始まってみたら、俺自身が否定されているような気がしたんだよ。

   お前らはしょせん中小企業だ。

   いい加減だ、甘ちゃんだって(ここで持っている資料を悔しさのあまり握り潰す)

   、でも、そうじゃないだろ。

   あいつら技術でウチに先を越されたんだぜ。 

   つまり、技術力はウチの方が上なんだ。

   舐められる筋合いじゃない。あんなふうに偉そうな顔をして、

   あら探しをするのがテストなのか?それで俺たちの何がわかるっていうんだ。

  (やり場のない怒りをブツける様に、ここで手すりに両手をバンと叩きつける)

  部品供給が いいとか、 悪いとかそういう問題じゃ無い。

  これは俺たちのプライドの問題だ。

  見下されっぱなしで黙っていられるか」


と佃製作所 営業第一部係長 江原春樹(和田聰宏)は、怒りを顕にした。


  「だったら、その言葉、皆にも聞かせてやれ。卑屈になるなって。

  俺も明日、帝国の奴らに言いたいことをはっきり言わせてもらう。

  今ならお前のせいに出来るしな。町工場の意地を見せてやろうぜ」


と佃製作所 経理部係長 迫田滋(今田浩喜)も共に戦う強い意思を見せた。


無題.png
TBSオンデマンドより引用


その後二人は、帝国重工の無理な要請に

 ”佃品質””佃プライド” と横断幕を掲げて社内をまとめ

徹夜で帝国重工をギャフンと言わせるために頑張った。


  「しかし資料が揃っても赤字が変わるわけじゃない。」


  「数字なんて正しくったって…経営赤字じゃあ話になんないんだよ」


無理な要求を一晩でやり遂げたのに驚いた田村だが以上のように吐き打てた。


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  「赤字は縮小します。これは営業部が作成した売り上げ見込みによる予想損益のデータです。

  ナカシマ工業との和解以降一旦離れた取引先の回帰に加え、新規取引工作も進んでいます、

  並行してコスト削減も急激に進めており来年度の本業黒字はほぼ確実です」


と別の資料を提出して説明する迫田に対して


  「当てになるか、こんなもの。鉛筆を舐めれば、いくらでも出来る」


と罵る田村


  「帝国重工さんでは、予測は鉛筆を舐めて作成されているのでしょうか?

  (”なんだと”と声を上げる田村)

  そんないい加減な予測を元に経営しておられるのでしょうか?

  と伺ったのです」


と冷静に反撃する迫田


  「おいお前!一体誰に向かって云っているんだ」


激高する田村


  「一流企業の帝国重工の審査役の田村さんにですよ。

  (”おい”と唐木田部長が制止する)

  経営計画や売り上げ予測を机上の空論だなんて言う人間に、そもそも、その資料を評価する

  資格なんて無い。

  根拠の無いのに、いい加減だのなんだのって、それが帝国重工の

  評価方法なんですか?まるで中小企業未満ですね。

  (”貴様”と怒鳴る田村)

  あなた、一体、何をしにここに来てるんですか?

  我々は貴重な時間を費やしてここにいるんだ。

  しっかり評価する気が無いのなら、

  止めませんか?」


と堪忍袋の緒が切れた江原が言い放つ。


二人の係長が果敢に帝国重工の田村に戦いを挑む姿は心がすっきりします。

締めは、殿村経理部長に持って行かれましたがね!

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”下町ロケット”第一話の殿村直弘役の

立川談春の演技が素晴らしい!!!。


佃製作所の経理部長(銀行から出向している)として、

会社では、浮いた存在になっている、

冴えない男を淡々とした語り口ながら、

見事に演じ、観客を虜にしている。


20151005102349.jpg
http://www.kazu-log.com/entry/2015/10/26/091609より引用

以下に、第一話の一番印書に残ったシーンの台詞を抜き出してみました。


後半で社長が困難な状況打開策として、和解を受け入れ

身を引く決意を関係者に話をした後、去ろうとしたときの

殿村直弘役の立川談春の台詞です。


  「ちょっと待てよ!」  


  「ほんとにいいんですか!」


  「これが最後でいいんですか!」


  「まだ何か ほかに手立てはあるでしょう!」


  「最後まであきらめずに考えましょうよ!」


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  「俺が 皆に 嫌われていることは 分かっている…」


  「でも 俺は…俺はこの会社が好きだ!」


  「だから経理の事は精一杯やってきた、

   皆が社長に言い辛い事も、

   いの一番に言ってきた!」


  「会社を想う気持ちは 誰にも負けてない!」


  「俺が銀行に入ったのは、能力や技術力があるのに

  日の目を見ない企業を 助けたかったからです」


  「銀行員として 物造り日本 の手助けがしたかったからです!」


  「それが…俺の夢でした。

   でも叶わなかった…」


  「社長…あなたは違う。

   あなたは、夢に愛されている!」


  「だから逃げちゃいけない!」


  「お願いだから…

   諦めないでください!」


  「元銀行員のはしくれとして

   何百もの会社を見てきた。

   俺にはわかる!」


  「佃製作所は…いい会社です。

   本当に いい会社です!」


  「だから 何としても 守りたい。

   守りたいんだ…」


このシーンに釘付けで、込み上げる涙は抑えられません!


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