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樹研工業(世界一の技術集団)を支えるのは工業高校卒の元ツッパリ達 [会社]


 日本の技術力を支える中小企業の中で、プラスチック精密小型部品では,

世界のトップ企業の技術を支えるのは、工業高校卒の元ツッパリ達です。

 ギネスブックに認定された、世界最小歯車を製作したことで

世界に名を知られました。

無題.png

 100万分の1㌘、直径0・149㍉の5枚歯で

肉眼では歯が見えない大きさの代物です。

 実用はされていませんが、れっきとした量産目的の製品なのが驚きです!

これを開発したのは、頭脳よりは腕力自慢の工業高校卒の元ツッパリです。

 その当時、20億の売り上げで、設備投資も含めて

5億円もかけて開発を許した、社長の剛胆さにも驚きです。

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この秘密は樹研工業会長・松浦元男さんの言葉の中にあります。


「うちは先着順・無試験で採用する。

 大卒や院卒も来るが、まず一流企業を回って来るから遅い。

  どこにも入れない子は真っ先にうちに来る。

 確かに学校の偏差値は低いだろうが、

 それは普通科に入るための偏差値が低いだけ。

  物事を深く突っ込んで考えていく 能力の偏差値を計ったら、

うちに来る子は すごく高いはず」


「ベンチに座りっぱなしでは腐ってしまうので、

 ピンチヒッターでいいから何度も出してやる。

 だから、2,000万~3,000万円の機械を購入しても

 1 回使って終わりとか、いつも費用は持ち出しになる。

  会社が損害を被っても罰則がないから、また平気で失敗をする。

 でも何度目かには必ず すごいものを開発する。

  私が倹約してでも、彼らになるべく

 お金を使わせてやろうと考えている」


「外から豊橋に来た自分を 

 疑いもせずに受け入れて育ててくれた。

  だから、お世話になった人や町に恩返しするためにも、

 応募してくれた青年を一生懸命育てて 一人前にしたい」


「何の指示もしなくても、

 思う通りに動いてくれる人たちを、

 そう簡単に抜けさせない。

 何十年も一緒に働いてきた

 奴が辞めると…寂しいよ」


以上が、先着順採用、定年制無しの驚くべき世界的中小企業です。

唖然としますが、会長の言葉に全てがある気がします…!



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